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中学受験のために
中学受験をするメリットは、中間一貫教育を受けられる点にあります。特に「ゆとり教育」が叫ばれ指導要領が変更となったときに、中学受験を望む人が増えたように思います。私立の中学、高校のほとんどは、週休二日ではなく、土曜日も授業をしているからです。多くの人が、公立の「ゆとり教育」に疑問を抱いた結果ではないでしょうか。
しかし、中学受験をするためには、小学校の4,5年生頃から塾に通わせることになります。中には、自宅学習だけで中学受験に成功する子どももいるでしょうが、ほとんどは塾に通うことになるのです。中学受験のために、遊びたい盛りの子どもを塾に通わせるためには、本人の強い意思が必要となります。そうでなくては、中学受験は成功しません。
本当に、子どもが中学受験する気持ちがあるかどうか、本当に必要なのかどうか、よく考えて決めなければいけません。
時間も、体力も、小学生の子どもには過酷と思えるような状況が待ち構えているのです。
仮に、ここで中学受験しなくても、小学校時代の偏差値は公立の中学へ行ったとしても、それほど下がるものではありません。子どもの、気力と体力が充実してからでも、進路を決定するのは決して遅くはありません。
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